伝統を継承し
未来の食文化を創造する
国家検定「レストランサービス技能検定」について
料飲サービスの知識と技術が身に付いていることを証明する料飲サービス唯一の国家検定。
レストランサービスのプロがその知識、技能の証として取得を目指す国家検定技能資格が「レストランサービス技能士」です。
レストランサービス技能検定試験は、レベルにより1級から3級に分かれており、
毎年全国各地で行われる学科試験及び実技試験を合格した方が「レストランサービス技能士」として国から認定を受け料飲サービス業界で活躍しています。
試験は3等級に分かれており、キャリアやレベルに合わせ、1年に1度試験を実施しています。
学科試験:4月初旬試験公示、5月末日申請締切、8月上旬試験実施
実技試験:9月初旬試験公示、9月末日申請締切、10~11月試験実施
コンクールについて
技術を競うコンクールは、大きなモチベーションとなります。HRSでは、厚生労働省と東京都の後援を受け、若い世代を対象とした「HRSサービスコンクール」の主催、また、全国大会の「技能グランプリ」、「技能五輪」の運営、国際大会「World Skills Competition」の運営サポートにあたるなど、全国規模のコンクールを運営することで料飲サービス業界で働く人々の向上心を応援しています。
ご入会をお待ちしています
HRSでは料飲施設等を経営する法人様、接客業務に携る個人の方の入会をお待ちしています。