コンクールを通したサービス技能向上への貢献

技術を競うコンクールは、大きなモチベーションとなります。HRSでは、厚生労働省と東京都の後援を受け、若い世代を対象とした「HRSサービスコンクール」の主催、また、全国大会の「技能グランプリ」、「技能五輪」の運営、国際大会「World Skills Competition」の運営サポートにあたるなど、全国規模のコンクールを運営することで料飲業界で働く人々の向上心を応援しています。

  • HRSサービスコンクール

    HRS主催、厚生労働省と東京都が後援、業界関係団体協賛のもと東京ビックサイトを会場に毎年行われる若手サービスパーソンを対象としたコンクール。学生部門と30歳以下の部門で競技を行い、優勝者には厚生労働大臣賞が贈られます。

  • 技能グランプリ

    1級レストランサービス技能士を対象とし、厚生労働省、中央職業能力開発協会、全国技能士会連合会が主催、HRSが競技運営及び審査を行う全国大会。大会は隔年で実施され、特に秀でた選手には内閣総理大臣賞、厚生労働大臣賞が贈られます。

  • 技能五輪全国大会/国際大会

    都道府県ごとに選抜された23歳以下の技能者が技術を競う、厚生労働省、中央職業能力開発協会主催、HRSが競技運営及び審査を行う全国大会。優勝者には厚生労働大臣賞が贈られます。大会は毎年開催され、2年に一度、技能五輪国際大会の日本代表選手選考を兼ねた大会として実施されます。

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